いまや通勤リュックは当たり前。
最近、リュックを使うビジネスマンを街中でもよくみかけますよね。
若い人はもちろんながら、40代、50代など幅広い層でも使われています。
数年前までは”スーツにビジネスリュック”という組み合わせで街を歩いている人をほとんど見かけませんでした。
手で持つタイプの黒色のいわゆる普通のビジネスバッグが主流でした。
今だに「リュックをビジネスマンが使うなんて邪道だ」と思う人も多いでしょう。
これからまだまだ普及しいくアイテムだと言えるでしょう。
流行というだけでなく、私はできる男はリュックが必須だと思っています。
何故「ビジネスリュック」ができる男なのか?
なぜリュックサック(バックパック)を使うことができる男は、なのでしょうか。
スタイリッシュでオシャレだから・・・?
ただ単純にファッショントレンドだからモテる男だと言いたいわけではありません。
通勤時・移動時でもビジネスマンはいかなる場合でも電話がかかってくることがあるものです。
そんな時、手提げタイプのカバンでは、電話をとるのも一苦労なものです。
さらに傘を持ってたりするともう大変です。
両手が空いていれば、電話を取ることはもちろん、同時にタブレットや手帳を確認やメモを取ることが可能です。
レスポンスの速さというのは社会人として信頼をされる事柄のひとつ。
電話への対応力、効率も上がりますね。
今の情報社会において、両手が空いてるということは大切なことだったのです。
できる男は持ち物とは・・・?
持ち物が多ければいいわけではありません。
しかし、スマホと財布程度しか持たないビジネスマンができる男といっていいでしょうか。
とは言え、そんなに特殊なものを持てというわけではなく
「確かにあったら便利かも…」と感じるようなエチケットアイテムや、
持っているだけで女性からの印象も良くなるようなアイテムがあります。
外で仕事をする可能性がある営業マンはMacbookなどのノートPCやiPadは必需品。
スマホはもちろん充電ケーブル、ライトニングUSB、イヤホンなど便利なガジェットを併せて持っている人が多いものです。
デジタルが主流な現代でもアナログの手帳やノートも必需品ですね。
スケジュールの管理はできる男の必須条件です。
通勤時間であったり、出張やお客様への訪問にかかる移動は、大切な自分の時間です。
移動中はスマホを眺める時もあってもいいですが、たまには読書や勉強の時間にあてたいものですね。
できる男は常に自己投資している人です。
季節に限らず汗拭きシートなどデオドラント系、整髪料などのエチケットはとても大事です。
またハミガキセットもあるといいでしょう。
人は見た目が何割……と言われますが、見た目が仕事の出来不出来にも影響してきます。
できる男は最低限の清潔感は大事にしたいですね。
これからできる男を目指す方は、まず形から、入ってみてはどうでしょうか。
人は、持っている物で印象を変えることができるからです。
デキる男はそれなりに荷物が必要ということです。
できる男はマラソンが趣味
私が知っている仕事ができるビジネスマンは高確率で、普段からランニングをしたり、ジムに通ったりしているんですよね。
理由はストレス発散というのが多く、「ランニングしている最中は仕事のことを忘れ無の境地になれる」と言います。
「行き詰まり」から抜け出せたり、イライラが減る、すると人間関係も良好になり目標達成へと繋がるものです。
仕事のストレスを溜めないことはできる男の条件になりますね。
会社でデスクワーク中心で長時間同じ姿勢で座っているでは、脳は活発化しません。
習慣的に運動をすることで、健康維持や、ダイエットができ、見た目も良くなります。
マラソンを趣味とするビジネスマンにとって、大きな課題となるのが練習時間。
その課題を解決手段として今人気なのが「通勤ラン」です。
マラソン大会を出るまででなくても 例えば、いつもの通勤の2駅分だけ走ることからはじめてみるのもいいでしょう。
ビジネスリュックの選び方
通勤リュックをせっかく購入したのに失敗した…なんてことにならないよう選ぶ際のポイントを紹介してます。
ノートパソコンを持ち歩くのなら、PC用の収納があるかは重要な決め手の一つで必要ない場合でも資料を入れたり応用はできます。
また細々したものをそのまま入れていると、取り出したいときにすぐ目当てのものを見つけられないことがあるので、収納は有効に使いましょう。
カバンの中身が汚い人はできる男とは呼べません。整理整頓ができない人は、仕事が大雑把だったり、雑になってしまうものです。
ノートPC、タブレット、手帳、名刺入れ、ペンケース、ティッシュ、ノート、書籍、折り畳み傘など、持ち歩くものに合った、整理整頓ができる内ポケットやインナーバッグがついているかチェックしましょう。
通勤時に徒歩や電車、自転車を利用している人は、長時間背負っても疲れにくいように人間工学に基づいたデザインのものが必須です。
体に負担が掛からないように設計されているので、ノートパソコンや書籍など重たい荷物を長時間背負っても負担になりません。
背中や肩への負担を軽減させるパッドがあるかも確認した方がいいでしょう。
突然の雨で大事な書類やノートパソコンが濡れてしまっては困ります。
その点、防水加工の施されたリュックなら安心です。
防水といってもファスナーや縫製段階でも水濡れしない完全防水かどうか確認しておくと良いでしょう。
ビジネスリュックは他の鞄よりも収納や機能面で優れたものが多くなっています。
あまりに大きいマチ幅が広いリュックではデザインとしてスマートさに欠けるので気をつけましょう。
世界初!走れる完全防水ビジネスリュック『Run Day’s Pack』
ランニング専門店ならではの工夫を凝らし、ランニングはもちろんのこと
機能性、デザイン性も追求した唯一無二のアイテム。